特別授業 | |||
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ブランド名 | BISHOP | ジャンル | 超鬼畜学園凌辱アドベンチャーゲーム |
発売日 | 2000.08.04 | 定価 | \7,800 |
パッケージ | 紙製パッケージ(215x150x30mm) | マニュアル | A5ブックタイプ |
DISC容量 | DISC 1 : 491.4MB、CD-DAなし DISC 2 : 96.0MB+CD-DA=421.4MB、CD-DA13トラック |
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原画 | 水島☆多也 | シナリオ | 神門武士 |
音声 | 一部音声あり | ||
インタフェース | メッセージ送りのみキーボード可 | 描画 | Window・フルスクリーン両対応 |
セーブ箇所 | 15箇所 | 歌 | なし |
おまけ | シーン回想、CG鑑賞、音楽鑑賞、スタッフルーム | ||
対象属性 | 鬼畜、陵辱物、学園物、ロリ、ボクっ娘、眼鏡っ娘、タカビー、ブルマ、 スクール水着、汁(笑) |
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1プレイ時間 | 4〜5時間 | お奨め度 | 6 |
レビュー |
「超絶鬼畜アドベンチャー!! アドバンスド多汁システム搭載!!」 …私、未だかつてこのシステムを活用したことがない…(^^; 「CD-ROM2枚組・音声入り 学園陵辱アドベンチャー」 …学園を陵辱するんですかっ(笑) 「ゲーム内の行為を実際に行うと犯罪です。絶対に真似しないで下さい」 …臨時講師になるのは犯罪なのかっ(笑) 「アドバンスド多汁システム搭載!!」 「■「多汁モード」では男汁・女汁・乳汁それぞれ五段階の設定が可能!!」 …前作でも思ったのですが、乳汁っていったい…(^^; マニュアルはA5サイズのブックタイプ。 絵の方は…なんかちょっといまいちかも。Webサイトの扉絵はめちゃめちゃ 萌えなんですけどねぇ。まあ、あの絵からはとてもダークなゲームは想像 出来ないんですけど(^^; とりあえずは真緒萌え? いちおー扉絵で萌えたし(笑) で、マニュアルとは別にペラ紙が1枚入っていて、そこにマニュアルの補足が。 右クリックメニューから「次の選択肢まで進む」を選択すればメッセージ スキップが出来るんですが、環境設定で「音声あり」「効果音あり」「音楽 あり」に設定した状態でスキップをし続けると、スワップファイルがデカく なってシステムが不安定になるので、その場合はWindowsを再起動してね☆ などと素敵なことが書いてあります(笑) よーするに、リソース解放してなくてメモリ食いつぶしてるんじゃん(^^; # で、解決法としてメッセージスキップをするときは「音声なし」に設定 # してね☆、だって(^^; インタフェースは基本的にマウスのみ。メッセージ送りはキーボードで可能。 描画はウインドウ・フルスクリーン両対応。動作の方はそこそこ軽め。 ただし、メモリリーク問題を抱えていてどんどん重くなっていきます(^^; # 重くなってきたら休憩しろ、ということでしょうか(笑) システム的には移動場所選択型のアドベンチャーゲーム。 時間の概念があって、何時に誰が何処にいるのか決まっているタイプ。 ただし、最初は誰がどこにいるのかの情報も何もないので、かなり難易度は高め。 ただ、一度エンディング(バッドエンドでも)を見ると、次のプレイからは カーソルを合わせたところに誰がいるのか表示してくれるようになるので、 難易度は一気に下がります。 ゲームの方は、お嬢様学校に臨時講師として潜り込んだ主人公が、目を付けた 女の子を捕まえて襲う話。脈絡も何もありません(笑) 狙った女の子と会い続けて、弱みを見つけたらそれを利用して襲うだけ。 一度襲ってしまえばあとは好き放題なのですが、あんまり連続して襲い続けて いると、刺し殺されたりします(^^; ちなみに私は、ファーストプレイは襲いかかったけど時間内に服を最後まで 脱がし切れずにゲームオーバー。服剥ぎシステムを理解してなかったのさ(^^; # ただクリックしてりゃいいだけだったんですね(^^; ##Minkのゲームみたいにワザが必要なのかと思ったよ(^^; そして、セカンドプレイでは秋穂に刺されました(^^; やっぱり私にはこーいうゲームは向いていないのかも…(^^; ゲーム期間は1ヶ月。その間にターゲット全員を襲うのが目的。 ワンプレイは4時間くらいかな? もちろんセカンドプレイ以降のヒント機能が 発動している状態で、ね。そうじゃないとクリアするのは難しいと思う(^^; あと、しばらくゲームをプレイしてメモリ空き容量を見てみると、残量0(^^; で、ゲームを終了すると…空きメモリ86MB。おい、90MBも持っていったのか?(^^; # いや、スワップも合わせるともっと持って行ってるな(^^; ##すさまじいメモリ管理ですね(^^; お奨め度ですが、鬼畜・陵辱物が好きな人なら、けっこー楽しめるのでは ないでしょうか。残念ながら私にその属性はないのですが(^^; あと、汁に拘りがある人にはお奨めできる逸品ですね(笑) 基本的に脈絡なく女の子を襲っていくだけなので、ストーリー性とかあんまり ないのですが、主人公の行動が終始一貫しているので、矛盾とかはほとんど 感じず感情移入はしやすいのではないでしょうか。 # 私はこーいうゲームには感情移入出来ませんけどね(^^; |